
オプションで選択できるようになった“薬指リング”です。
入れるかどうかずっと悩んでいたのですが、実はこのオプション...万能ではなかったりします。というのもグラブの使い方として、基本は親指と小指を軸として中の3本は遊ばせて捕球する人もいれば、素手感覚で捕球する人もいるため、薬指を固定する事が全てにおいて正解かと言うとそうではないためです。
筆者も最初この機能を搭載してみて感じた事は・・・
自分には合っていない。。。
という感覚でした。
たまに相談がありますが、グラブが抜けやすい方、指や手首の細い方、素手感覚で捕球する選手なんかだと薬指の固定が効いてくるのかと思います。
それらを知った上で選択肢という意味で選べるのも有かと思い選択肢に入れています。
当ブランドのグラブ思想としては、不必要に無駄構造は取り入れない...迷ったら自分の感覚を信じる...
というのをモットーに開発していますので、グラブの型も各ポジション1つしかありませんし、定番も毎年ニューモデルを作る考えも特にありません。
そんな若干尖ったブランドですが、拘りは人一倍もっていますので、少しでも興味を持っていただけたら幸いです!(何の話だかわからなくなっちゃった...(^^;)